【転職うつ?】辞めたい・疲れたと感じた時のストレス対策

転職

転職活動は、履歴書・面接対策などの準備だけでなく、精神的にも体力的にも負担がかかるもの。自分だけがしんどい思いをしているんじゃないか…と不安になる方もいると思いますが、意外とみんな同じような壁にぶつかっています。

筆者
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今回は、私が実際に転職活動を行った際に「これは本当に辛かった…!」と感じたことを、ご紹介します。


書類選考で落ちまくり…自信喪失の日々

私が一番辛かったのは、“書類選考を通過できない”という現実でした。転職活動初期は、興味を持った企業に片っ端から履歴書と職務経歴書を送りまくっていたのですが、連絡が来るのはほぼ不採用通知ばかり。

  • 「自分ってこんなに価値がない人材なの?」
  • 「資格もスキルもないと全然需要がないのか…?」

と、応募すればするほど自信を失う日々でした。なかにはスキル不足が大きい案件もあったので、厳選して応募すればよかった…と後から気づきました。とはいえ最初はどの求人が自分に合うか見極めるのも難しいですよね。

対策メモ:

  • 応募企業の特徴や求める人物像をリサーチしたうえで書類を作る
  • 転職エージェントに客観的な意見をもらいながら書類添削を実施
  • たまに休む

面接での「軸がブレている」と言われて迷走

運よく書類選考を突破できたとしても、面接ではまた別の壁が…。「どうして転職をしようと思ったの?」「この会社で何を成し遂げたい?」といった質問に、自分なりに答えているつもりでしたが、ある面接官に「転職の軸がブレている」と言われたんです。

その言葉を聞いてからは、「自分は何がしたいんだろう?」と一気に迷走してしまいました。結局その企業からは不採用だったのですが、自分のキャリア観を見つめ直すきっかけにはなりました。

対策メモ:

  • 転職の軸はなんとなくのイメージだけでなく、言語化しておく
  • 過去の経験やこれからやりたいことを一貫したストーリーで語れるように練習
  • 面接後に質問内容や回答を振り返りメモに残す

職務経歴書の書き方で苦戦

職務経歴書って、履歴書と違って自由度が高いぶん、どう書けば魅力的になるのか悩みますよね。私の場合、最初はダラダラと業務内容を書いてしまい、読む側からすると「結局どんな成果を出してきたの?」が伝わりづらい状態でした。

実際、企業の採用担当者からも「もう少し具体的な数字や成果のエピソードが知りたい」とフィードバックをいただきました。そこで、自分の担当業務でどんな改善策を取ったか、その結果どう変わったか(売上UP、顧客満足度UPなど)を数字を交えて書くようにしたら、書類選考の通過率が少しずつ上がった経験があります。

対策メモ:

  • 箇条書きで見やすく!「実績・成果(数字)」→「行った施策」の流れで整理
  • 過去の実績を棚卸しして、自分がどんな強みを発揮したのか分析
  • 転職エージェントや友人など、第三者に読んでもらって改善点をフィードバックしてもらう

内定が出るまでの金銭的・精神的プレッシャー

転職活動中は思った以上に時間とお金がかかります。私は在職中に転職活動をしていましたが、有休を使って面接へ行くと有休残り日数が気になったり、なかなか内定が出ないと「このままずっと今の会社にいるしかないのでは?」と不安になりました。

もし退職してから本格的に転職活動をする場合は、もっと大変ですよね。貯金がどんどん減っていく焦燥感も加わり、精神的につらくなるケースはよく聞きます。私も一度は退職して一気に活動しようか迷いましたが、経済的な不安が大きくて断念しました。

対策メモ:

  • 退職するなら最低でも3~6ヶ月分の生活費を用意しておく
  • 在職しながら転職活動をする場合は、面接の日程調整を工夫し、有休が足りなくなる前に計画的に進める
  • メンタルが追い詰められているときは、無理せず休む!!!

仕事や転職活動を続けるか迷った時の判断基準

「もう続けるのがしんどい…」「いっそ全部辞めて休みたい…」と感じるほど消耗している場合、無理に活動を続けることでさらに悪化する可能性もあります。以下のようなサインが出ているなら、一旦休職や活動休止を検討しましょう。

  1. 身体症状が顕著:頭痛、吐き気、めまい、微熱などが続き、通院しても原因が明確にわからない
  2. 日常生活に支障が出ている:仕事以外の家事や趣味、友人付き合いにも手が回らず、休日もほとんど寝ている状態
  3. 重大な判断ができないほど思考力が低下:書類の作成や応募企業の選定がまったく手につかない
  4. 自責やネガティブ思考が極端:自分を過度に否定し、「もう生きている価値がない」などと考え始める

このような状態にあるなら、専門医やカウンセラーの力を借りつつ、一定期間休むことが必要です。心が回復しないまま転職活動を続けると、仮に内定を得て転職できたとしても、また同じように不調をきたすリスクが高まります。

ワンポイントアドバイス
もし心療内科や精神科を受診して「休んだ方がいい」と言われた場合は、会社の上司や人事に相談し、休職制度を利用できないか確認してみましょう。法律で定められた制度や会社独自の取り組みなど、あなたが思っている以上にサポートが得られるかもしれません。

上手に転職活動を進めるためのコツ

自己分析と企業研究のバランスを取る

あまりに長期の自己分析だけでは進まないし、企業研究ばかりしていても軸がぶれてしまう。両方を並行しながら少しずつ進めるのがコツです。

  • 週末に1〜2時間、「自分が本当にやりたい仕事」をノートに書き出す
  • 「なぜその業界・職種を選ぶのか」を言語化しておく
  • 興味のある企業を3社ほどピックアップし、Webサイトや評判などをチェック

転職エージェントを活用する

求人を探す手間や、応募書類の書き方、面接対策などを個別にアドバイスしてくれます。何より、精神的な負荷が軽減されるのが大きなメリット。自分に合った転職エージェントを選ぶポイントは以下の通りです。

  • 自分が希望する業界・職種に特化しているか
  • 担当アドバイザーとの相性(フィーリング)が良さそうか
  • 求人数が豊富か、非公開求人があるか

周囲の声に左右されすぎない

家族や友人が応援してくれるのは有難いものですが、過度な期待や他人の成功例と比較してしまうと、必要以上に追い込まれることも。「自分のペースでいいんだ」と心に念じて、あくまで「自分にとってベストな選択は何か」を考えるようにしましょう。

まとめ

転職活動を進めるうえで、「辛い」「しんどい」と感じることはごく普通のことです。なかなか結果が出ないと自分を否定しがちですが、

  • 書類や面接の対策を地道にコツコツとおこなう
  • 自分のキャリアビジョンを再確認する
  • 必要に応じてエージェントや友人の力を借りる

など、改善点を少しずつ洗い出していけば、必ず光が見えてきます。

「自分だけが特別に苦しいんじゃなく、みんな同じように壁にぶつかっているんだ」――そう思うだけでも、少し気が楽になりませんか?

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