プロフィール|ぱんだやの迷走記

はじめまして!当ブログをご覧いただきありがとうございます。

運営者のぱんだやです。

現在は東京23区在住のアラサー。未経験転職と上京を同時に叶えた経験をもとに、東京での生活費や一人暮らしのコツなどを発信。20代で初めて東京にでて何が変わったか、上京しようか悩んでいる人に少しでも役に立ってもらえたら嬉しい💖


「迷走上等。失敗=経験値だ。」

生い立ち

平成に福井県で生まれた普通の子。3兄妹の末っ子。親は公務員×パート主婦の安定コンボ。小中高はひっそりとクラスの隅っこにいるタイプ。コミュニケーション力はない。

大学は秋田県の国公立。学力的にここしか行けなかった。福井の大学でもよかったが小中高の同級生と絶対に会いたくなかったので…。これのせいで面接が大変だった。なぜ福井から秋田の大学に行ったのか飽きるほど聞かれた(´;ω;`) 大学選択は後悔しかない。

なんとなくでしかないのに…。私立も候補にいれればたくさんあったのだろうけど、当時はそこまでしてやりたい学問もないし、奨学金もらってまで行きたいところもなかった。

でも大学は絶対に都会に行った方がいい!!圧倒的に選択肢の数が違う。親が県外の一人暮らしに賛成しているならばだけどね。

まず人口の数が違うんだから当たり前だけど。大学時代はバイトをたくさんして自分が何をやりたいか見つけるべきだと思う。そのバイトが田舎だとスーパーとか飲食店などしかないが、東京ならIT/WEB系などのクリエイティブなバイトがたくさんある。視野がぐっと広まるしチャンスの数が全然違うと感じたね。

経歴

大学卒業後、特にやりたいこともなかったので実家から通える範囲で就職先を絞り地域密着スーパーへ正社員入社。日配部門に配属。

スーパーの日配部門は気持ち的には楽だった。慣れればルーティンワークだし、パートのおばちゃんに嫌われなければ人間関係も良好に保てる。ただ長期的に働き続けると腰を破壊する。

また、正社員は急に転勤になっても文句言えないのでいつもビクビクしてました。

そんなこんなで20代貴重な4年間をそのスーパーにささげる。26歳になりこのままスキルも何もない状態で歳だけ重ねていく怖さに気が付き転職を決意。とりあえず土日祝で休める事務職転職を目指す。

チャンスを増やすために東京に行くことを決意。そのほかにも車に乗るのが怖くなった事件がおきて、本格的に上京を目指しました。

転職活動中60社落ち

まずは前職で働きながら東京の会社に面接を申し込むも、未経験だとなかなか採用されない。契約社員さえも落ちまくるしまつ。また、費用面でもきつかった。一次面接はオンラインだが二次面接は対面が多く、面接のたびに交通費が3万以上もかかるのは精神的にきつかった。

<だいたいの内訳>
・書類選考:50社落ち
・一次面接落ち:5社
・最終面接落ち:5社
「社会は私を必要としていないのか?」と闇落ち寸前

転職活動に疲れ、派遣社員に登録。現在は実務経験を積み中。

派遣で実務トレーニング

まずは自分の市場価値を高めるために色々と挑戦しています。

  • 月次仕訳300件/Excel VBA自動化経験
  • 労務手続き・雇用契約管理まで対応
    毎週違うルールにぶつかりながら、汎用スキルを鍛えています。とはいえ、まだ「本当にやりたいこと」が霧の中。今日も迷走中です。

当ブログで発信している内容

  • 今を迷走している20代、30代のアラサーにリアルを届けます
  • 上京に必要な費用や、一人暮らしでの悩み
  • 「こうしておけばよかったなぁ…」という後悔や失敗談
  • 私のように後悔しないためにも当ブログを参考にしていってください

転職エージェントのきれいごとよりも実際に迷走している私の生活を当ブログで発信していきます。誰かの役に立てられるような情報提供するので、ぜひよろしくお願いします

また、職に悩んでいる方へ。

明確な目標がなければ、決してリクナビやマイナビのエージェントなどは利用してはいけませんよ。

リクナビやマイナビに登録したところで、自分に向いてもいない企業を紹介されるのがオチですから…

履歴書添削や求人検索には有用だと思います。